きのこの森へは、路線バスを使いました。車窓の風景をじっと見ている児童,壁の広告ポスターを見てクスクス笑う児童,「止まります」のボタンを押したくてウズウズしている児童,「鏡がいっぱいあるなあ。」と観察している児童,運賃を入れるのを楽しみにしている児童,みんなそれぞれのバスの旅を楽しんでいました。
きのこの森では,ミニブタとウサギとの触れ合いを楽しみました。最初は恐る恐る近づいていた子も、慣れてくると優しく体をなでることができていました。
きれいな落ち葉や木の実を集めたり、遊具で遊んだりしているうちに、時間はあっという間に過ぎました。帰るころには、楽しい思い出とドングリや落ち葉のおみやげをたくさん持ち帰ることができました。
これからもこのような楽しい活動を通して、周りの人と仲良く過ごしたり、自然や生きものを大切にしたりすることを学んでいきたいと思います。