きびきびとした所作で卒業証書を受け取り,じっと動かずにはなむけの言葉を聞く卒業生。その立派な背中には,6年間の成長の大きさが感じられました。式が進むにつれて様々な想いが込み上げてきたようで,卒業生,在校生ともにたくさんの人が涙を流しながら,思い出のメッセージを交換していました。
昨日まで当たり前のように出会った6年生の姿が,明日からは見られないと思うと少し寂しいですが,それぞれの新しいスタートが実り多いものになりますよう 心から願っています。
旅立つ47名のみなさん,卒業おめでとうございます。