この写真は6年生の下駄箱を撮影したものです。大変きちんとそろっていますね。
この学年の下駄箱は、撮影範囲だけではなく、また、撮影時だけでなくいつもこのように整頓が行き届いています。
「はきものをそろえると 心もそろう。心がそろうと はきもの もそろう。ぬぐときに そろえておくと はくときに 心がみだれな い。だれかが みだしておいたら だまってそろえて おいてあげよ う。そうすればきっと 世界中の人の心も そろうでしょう。」
これは永平寺の開祖道元の言葉を元に作られた言葉だそうです。
6年生をお手本にし、靴をそろえることの大切さが子どもたちの心に入り、靴が自然にそろうようになるといいなあと思っています。