収穫したしいたけをどうするかの話し合いで,「食べる!」のほかに「売る!」も出てきました。今しいたけはどれくらいの量で,いくらで売られているのかを調査することにしました。
うみんぴあにやってきて,自分たちで作ったしいたけを片手にインタビューします。
「このしいたけいくらで買ってくれますか?」
たくさんの方々が答えてくださいました。値段を高くしてもらうために,
「ぼくたちがつくりました。」
「原木からできています。」
「おおい町産ですよ!」
だんだんと言ってもらえる値段が高くなってきました。
最後に,算数の学習を生かして電卓(うみんぴあの方にお願いしてかりていました。)で値段の平均を出します。いくらで売れるかまた考えていきましょう。