5年生が伝統料理「焼き鯖の五目寿司、のっぺい汁、華供祖もち」を作りました。
「焼き鯖の五目寿司」は、若狭地方の特産である焼き鯖をまぜて作る五目ずしで、古くからお祭りの御馳走として食べられており、「のっぺい汁」は、大島で伝承されている料理で、根菜類を主とし、野菜のうまみが出ていて寒い季節に体を温めてくれる汁物です。「華供祖もち」は、名田庄地区で伝承されているおやつです。
なじみのある料理やはじめて聞く名前の料理もありましたが、身近な地域の食材の良さに気づけた時間となりました。また,食いきいき隊の皆様をはじめ参観していただいた皆様,お手伝いいただき大変お世話になりました。ありがとうございました。