5月22日(水),5年生がスマイル(総合的な学習の時間)で,青戸大橋南詰の海岸のゴミ拾いをしました。
今回の活動は「地元の海をきれいにする」という美化活動としてだけでなく,「どんな種類のゴミが多いのか?」「ゴミはどこから来たのか?」を探る調査活動でもあるのです。
プラスチックのゴミが予想以上に多かったことに驚いたり,思いもよらない謎のゴミや危険なゴミを発見したりして,大変興味を持って取り組んでいました。
今後は海の環境(主にゴミ問題)と生物との関わりについて学習を進めていく予定です。