5年生のスマイル(総合的な学習の時間)は,1年を通して環境について学習してきました。
2組では,2学期の終わりに,「本郷の環境について」の学習の中で,「本郷のまちをきれいにしたい」という意見が出ました。そこで,いつもゴミが多いと感じながら遊んでいる公園を何とかきれいにしたいという気持ちから,本郷第1児童公園を掃除することになりました。
公園まで歩いて行く途中に,まず佐分利川のまわりにたくさんゴミが落ちていることに気がつき,予定外でしたが,目についたゴミ(空き缶やペットボトル等)を拾いました。
目的の公園についてからは,草や遊具の間にたくさん落ちているゴミを拾いました。お菓子の袋や空き缶,空き瓶が多かったです。
子どもたちは,普段何気なく通っている通学路や公園で,予想以上にゴミが落ちていることに驚いていました。「もっと拾いたいです。」という声が圧倒的だったので,追加で日枝神社と飛行機公園にも足を伸ばしました。
拾ったゴミは学校に持って帰ってきたので,後日分別をして,まとめの学習につなげていきていきたいです。