12月5日(火),1~3年生の児童135名が中島康晴さんのお話を聞きました。
中島康晴さんは,1984年福井県生まれの自転車競技(ロード)の選手です。1・2年生の道徳『こころのノート』にも,掲載されている人です。
小中学生の頃は,サッカーや卓球など他のスポーツをしていましたが,そのときに頑張っていたことが自転車競技でも役に立ったこと,ふとしたことがきっかけで自転車をやろうと決めたこと,けがをして自転車をやめたくなったこともあったけど友達のおかげで続けることができたことなど,ご自分の経験を話してくださいました。そして,今,頑張っていることを力いっぱい頑張ってほしいということを児童に伝えてくれました。
アニメの話なども交え,楽しく話してくださいました。
児童にも,自分の夢に向かって進んでほしいです。