朝学習の時間に,「教員による読み聞かせ」を行いました。各教員が校舎内のあちこちの教室等で読み聞かせをするものです。
この活動は,様々な本に触れ読書を楽しむきっかけをつくること,担任以外の教員とのふれあいをつくることなどをねらいとしています。
児童は,事前にポスターや図書室の掲示などで知らされた本のタイトルや表紙の絵を見てどこに行くかを決めておきます。読み聞かせが始まるまで,誰が読むかはお楽しみです。
今日は,11カ所で8時10分から低学年対象に行いました。「どんな本なんだろう。」「誰が読んでくれるんだろう。」そんなワクワクした気持ちで子どもたちは集まってきていました。
明日は,高学年対象で同様に行います。