読み聞かせ

10月1日・2日に読み聞かせをしていただきました。

6年生は「そばせい」という落語のお話でした。

・・・いつも蕎麦屋へやってきてもりそばを10枚はぺろりと食べて帰る男が主人公。見ていた客が、　１５枚食べられたら（１分）払うと賭けをもちかける。ぺろりと食べられ、それなら５０枚を５両でとさ　らに・・・。

不気味でおかしな傑作です。聞いているほうも、つい引き込まれていきました。
最後の結末に子供たちから「わっ」と驚きの声！

来月の読み聞かせが、また楽しみです。