4年生は、エコターミナルへ出かけ、施設の見学や働く人へのインタビューを通して、ゴミ処理の仕方や工夫、努力などについて学習してきました。
ピットに投げ込まれたゴミは、クレーンで焼却炉に運ばれました。
また、集められた缶は機械でつぶして四角いかたまりにされていました。
発泡スチロールは、溶かされて棒状に固められ、リサイクル業者へ渡されるそうです。
エコターミナルで働く人は、みんなの生活を支える大切な仕事をしてくださっていると分かりました。
また、ゴミ処理場には、大きな機械がたくさんありました。そのため、一度にたくさんのゴミを処理することができます。
けれども、リサイクルされるプラスチックやペットボトルが汚れていると手作業で取り除いたりしなければならないので大変だということでした。
できるだけゴミを少なくしたいと思いました。