朝から、校舎をピカピカに掃除して、そのあと、終業式を行いました。
学校長からは、
・登校班の班長は毎日とても辛抱強く、集団登校のお世話をしてくれてありがとう。
・みんな、大変落ち着いて学習に取り組んでいて良かった。
・毎日、気持ちの良いあいさつをしてくれる人がいてとてもうれしかった。
でも、
・あいさつの声がだんだん小さくなって残念だった。
・人の心を大切にしないトラブルがあったことが悲しかった。
良かったところはさらに、伸ばし、残念だったところは良くなるように、2学期には努力をしてほしいと話がありました。
また、「よむ」ことについての話がありました。「本をよむ」「詩をよむ」「数をよむ」「心をよむ」・・・
いろいろな「よむ」がありますが、心をよむということは、人の心を思いやって考えるということです。
「よむこと」は「学ぶこと」だから、夏休み中、たくさんの本をよんだり、人の心をよんだりして、多くのことを学んでほしいと言われました。
生徒指導の先生からは
なかよく げんきに ともだちとあそびましょう。
つたえてね、お家の人に。 したこと、あったこと。
やっちゃダメ! あぶないあそびと わるいこと。
すすんでしよう。べんきょう・おてつだい・どくしょ。
みんなでまもろう、 マナーや こうつうルール。
と、「なつやすみ」という言葉にかけて、お話がありました。
44日間の長い夏休み。元気に楽しく過ごしてほしいです。