なごみ保健課の栄養士さん、食いきいき隊の方々に教えて頂きました。
今回作った料理は、焼き鯖の五目ずし、華供祖(はなくそ)もち(2月15日のお釈迦様が亡くなられた日、涅槃会にお供えをし、先祖をしのんで家族で頂いていた)、のっぺい汁です。
児童たちは、焼き鯖の五目ずしを作る班と華供祖もち・のっぺい汁を作る班に分かれて調理をしました。それぞれ、作り方を教えて頂きながら、野菜を細かく刻んだり、鯖の身をほぐしたりしていました。
できあがった伝承料理を食べると、「おいしい!」という声が聞こえてきました。昔からの味に児童たちも舌鼓を打っていました。