今シーズンは、早くもインフルエンザの流行期に入りました。
改めて、感染予防・対策について、徹底をお願いいたします。
1 予防・感染拡大防止のために
(1)石けんを使った手洗い・うがいの徹底。
(2)バランスの良い食事、早寝早起き等の規則正しい生活の維持を。
(3)咳エチケットを守る。
・咳が出るときはマスクをする。(口をハンカチ等でおおう)
・咳をするときは他の人から離れる。
・口をおさえた手はきれいに洗う。
(4)部屋の空気の入れ替え、適度な湿度(60%前後)の保持を。
(5)できるだけ人混みを避ける。
2 インフルエンザに感染(疑いも含む)したときの対処について
(1)8時10分までに学校へ御連絡を。
(2)以下のことを確認させていただきます。
①症状
②いつから(発症した日時)
③受診する医療機関
④受診していた場合、診察内容(A型かB型か)
⑤その他気にかかること
(3)お子様にインフルエンザの症状があるときは、迷わず48時間以内に受診を。
・抗インフルエンザ治療薬には3タイプあります。(内服・吸入・点滴)
・副作用や注意事項について医師の説明をよく聞いてください。
・インフルエンザを発症した場合、薬の種類や使用の有無にかかわらず、
発熱から2日間は、異常行動が起こる可能性があると報告されています。
発熱後、2日間はお子様から目を離さないように。
(4)お子様がインフルエンザに感染した場合、
「発症した後5日を経過し、かつ解熱御2日を経過するまで(未就学時は解熱後3日を
経過するまで)は登校を控えるように」と定められています。
《お子様に持たせていただきたい物》★全てに記名をお願いします。
○不織布マスク(教室用10枚・カバン用10枚)・・・ナイロン袋に入れて、清潔な状態で。
○ハンカチ・ティッシュ・汗拭きタオル
・個人的に必要な物(薬・箱ティッシュ・濡れたときの着替え等)
○水筒(お茶)・・・体内にも水分補給が必要