6年生で国語の時間を使い、ディベート大会をしました。
議題は、「宿題は自分の部屋でやるより、リビングの方がよい」「牛乳パックより、瓶の方がよい」「学校では、鉛筆よりシャーペンの方がよい」「授業はノートに書くよりパソコンの方がよい」などの身近なテーマで話し合いました。
ディベートでは、はじめに賛成派から自分の意見を述べ、次に反対派から自分の意見を述べました。そのあと、お互いの意見について質問しあい、聞いている人(審査員)に納得させられるように話し合いました。
「友達の意見を聞いて納得させられた!」「反対派やったけど、意見の中に証明されていることを言っていたから賛成派になった」など聞いている方も考えさせられる話し合いだったようです。