こんばんは。
1週間の折り返しの日です、みなさんいかがお過ごしですか。さて、本日本郷小学校では、避難訓練(火災)が行われました。
いつ、なんどき起こるか分からない災害に備え、
1人1人が「命」を守るために行動しました。
「お・は・し・も・て」に気をつけながら、
児童はグラウンドに素早く避難することができました。
グラウンドに避難した後は今日の避難訓練の振り返りです。
校長先生や生徒指導の先生からお話がありました。
①「聴く」こと
どんな時でも、人の話を「聴く」ことが大切です。
②正常性バイアス
人は、いつのまにか危険なことが自分の身には起こらないという思い込みをしている。
だからこそ、今日の「避難訓練」です。
日頃から完璧な訓練を行っておくことで、予期せぬ事態が起こった時に、
落ち着いて自分の「命」を守る行動につながります。
児童、教員ともに生活に生きる大切な訓練になりました。