カラースプレーや絵の具で下絵を塗った上に、修正ペンで線を描く方法で絵手紙を作りました。修正ペンの上から、更に絵の具で彩色をすると、とても素敵な仕上がりになりました。
淳さんは、「褒めてやるといいんや。」と言いながら、終始笑顔で子どもたちの様子を見守り、スプレーのかけ方や色の塗り方を教えてくださったのが印象的でした。
最後の質問タイムでは、「失敗を恐れることなく、何でも挑戦してください。」と児童らを励ましてくださいました。
児童らは、前日に「なごみ」に展示されている淳さんの絵を見に行ったり、学校にある紙芝居を見たりして、この日を心待ちにしていました。あっという間の2時間でしたが、優しい淳さんと一緒に活動をすることができて、心安らぐ時をすごすことができました。