今日,3年生が,栄養教諭から味覚の授業を受けました。
味覚には,甘味,旨味,苦味,酸味,塩味などがあり,目,耳,鼻,手,口で,味わうということだと教えてもらいました。
越前茶という少し香ばしいお茶,おいしいブドウジュースを混ぜた水,昆布だしやお醤油をまぜたお水を試飲してみました。
色は,どれも少し茶色いだけで,大きな違いはありませんでしたが,飲んで見ると,大変な違いでした。醤油を混ぜたものは,「みたらし団子のようなにおい!」と表現する児童もいました。
色は,どれも少し茶色いだけで,大きな違いはありませんでしたが,飲んで見ると,大変な違いでした。醤油を混ぜたものは,「みたらし団子のようなにおい!」と表現する児童もいました。
次に,マシュマロやせんべいについてもいろんな方法で味わっていました。
せんべいは,丸い塊のままと,粉々に砕いたものとをくらべ,「粉々の方が,口の中に入れたら,すぐにとける!」と食感の違いを楽しむ児童もいました。
せんべいは,丸い塊のままと,粉々に砕いたものとをくらべ,「粉々の方が,口の中に入れたら,すぐにとける!」と食感の違いを楽しむ児童もいました。
食べるということは,充分に味覚を楽しむことだと,児童も体験学習した様子でした。
衝撃的な味が!! |
味覚とは… |
衝撃的な味の正体は、醤油でした |