2012年4月16日月曜日
交通安全教室
4月13日6時間目に、正しい交通ルールを身につけ、安全な登下校ができることをねらいとして、交通安全教室を行いました。はじめに、全校児童が体育館に集まり、登校の班長や副班長の役割、横断歩道の渡り方、渡り終わったら礼をすることなどを学習しました。
次に前庭などで各グループに分かれ、歩行や横断の練習をしました。その後、実際に登下校する道路に出て、歩き方や交差点での道路の渡り方を練習しました。児童は「右・左・右」を見て、車が来ていないことを確認し、まっすぐに手を上げて道路を横断していました。
これからどんどん暖かくなり、児童が外で遊んだりする機会が増えてきます。また、自転車に乗る機会も増えてきます。「何時も通っている道だから…。」「車なんて来ないよ…。」などという油断はしないで、いつでも道路を通る時は、左右の確認をしっかり行ってほしいと思います。
2012年4月13日金曜日
PTA総会のお知らせ
授業参観とPTA総会等のお知らせ
4月26日(木)はPTA総会があります。日程は次の通りです。
授業参観 9:25~10:10
担任の話 10:15~10:30
PTA総会 10:40~11:30
修学旅行説明会 11:40~12:10
御参加をお待ちしています。
2012年4月12日木曜日
2012年4月11日水曜日
身体計測がありました
4月10日,身体計測がありました。身長や体重,座高,視力などを測定しました。みんな1年間でぐんと体が大きくなっていました。どの学年も順序よく並んで測定ができました。また,「お願いします。/ありがとうございました。」のあいさつができていました。
1年生の補助,測定の補助をしてくれた6年生は,とても優しく低学年に接していました。気持ちの良い身体計測でした。
2012年4月9日月曜日
御入学,御進級おめでとうございます
春の日差しが心地よい季節を迎えました。佐分利街道沿いの桜の蕾も大きく膨らみ始め,新年度のスタートを待っていたかのようです。
去る6日に平成24年度入学式を執り行いましたところ,多くの御来賓と新入生の保護者の皆様の御臨席を賜り,滞りなく入学式を終えましたことを嬉しく思います。改めてお子様の御入学おめでとうございます。また,2年生から6年生の保護者の皆様には,お子様の御進級を心からお祝い申し上げます。
新入生35名を加えて,全校児童234名,学級数11で平成24年度をスタートしました。児童の元気な声が校舎内外に響き渡っています。児童は「入学」「進級」を一つの大きな契機として,新しい学年への意欲をみなぎらせているように見えます。一人ひとりの児童にとって,楽しく充実した一年間となるよう,教職員一同,教育活動に誠心誠意力を注ぎたいと思います。保護者や地域の皆様には,特段の御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
さて,本年度の学校教育目標は,「“生きる力”を身につけ,生き生きと輝く児童の育成」とし,めざす児童像を「○よく考え,進んで学ぶ子 ○あいさつができ,思いやりのある子 ○たくましく,ねばり強い子」としました。「知・徳・体」の三つの面でバランスのとれた人間として成長できるよう教育活動を充実させたいと考えています。そして,本校の児童たちが「本郷小学校は楽しいな」「本郷小学校が大好き」と感じ,毎日目を輝かせて登校してくれるようになることを願っています。
新年度のスタートに当たり,本校教職員は次のことを確認しました。人は環境に大きく影響されます。子どもの成長のプロセスにあっては尚更のことと言えます。子どもの成長は,物的環境よりむしろ人的環境に大きく影響されることも間違いないように思います。世界中で多くの共感を呼びミリオンセラーとなった『子どもが育つ魔法の言葉』(1998年刊)の著者であるドロシー・ロー・ノルト博士は,「子どもたちの育つ環境が,子どもたちの未来を形成します」と言っています。そして,子どもにとって親とはどういう存在なのか,親として子どもとどう接していけば良いのかを示唆するなかで,このようなことを言っています。「励ましてあげれば,子どもは自信を持つようになる。認めてあげれば,子どもは自分が好きになる。見つめてあげれば,子どもは頑張り屋になる。優しく思いやりをもって育てれば,子どもは優しい子に育つ。…」,どの言葉をとっても含蓄のあるものばかりに思えます。これらの言葉は,親だけでなく教師にも大きな教訓を与えてくれています。そこで,学校では児童の人格形成や学力の伸びにとって,「教師は最大の環境である」ことを改めて自覚しようと申し合わせました。そして,教師はその言動を常に児童に見られていることを肝に銘じながら,教育活動にあたらねばならないことを確認した次第です。一年間,どうぞよろしくお願いいたします。
去る6日に平成24年度入学式を執り行いましたところ,多くの御来賓と新入生の保護者の皆様の御臨席を賜り,滞りなく入学式を終えましたことを嬉しく思います。改めてお子様の御入学おめでとうございます。また,2年生から6年生の保護者の皆様には,お子様の御進級を心からお祝い申し上げます。
新入生35名を加えて,全校児童234名,学級数11で平成24年度をスタートしました。児童の元気な声が校舎内外に響き渡っています。児童は「入学」「進級」を一つの大きな契機として,新しい学年への意欲をみなぎらせているように見えます。一人ひとりの児童にとって,楽しく充実した一年間となるよう,教職員一同,教育活動に誠心誠意力を注ぎたいと思います。保護者や地域の皆様には,特段の御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
さて,本年度の学校教育目標は,「“生きる力”を身につけ,生き生きと輝く児童の育成」とし,めざす児童像を「○よく考え,進んで学ぶ子 ○あいさつができ,思いやりのある子 ○たくましく,ねばり強い子」としました。「知・徳・体」の三つの面でバランスのとれた人間として成長できるよう教育活動を充実させたいと考えています。そして,本校の児童たちが「本郷小学校は楽しいな」「本郷小学校が大好き」と感じ,毎日目を輝かせて登校してくれるようになることを願っています。
新年度のスタートに当たり,本校教職員は次のことを確認しました。人は環境に大きく影響されます。子どもの成長のプロセスにあっては尚更のことと言えます。子どもの成長は,物的環境よりむしろ人的環境に大きく影響されることも間違いないように思います。世界中で多くの共感を呼びミリオンセラーとなった『子どもが育つ魔法の言葉』(1998年刊)の著者であるドロシー・ロー・ノルト博士は,「子どもたちの育つ環境が,子どもたちの未来を形成します」と言っています。そして,子どもにとって親とはどういう存在なのか,親として子どもとどう接していけば良いのかを示唆するなかで,このようなことを言っています。「励ましてあげれば,子どもは自信を持つようになる。認めてあげれば,子どもは自分が好きになる。見つめてあげれば,子どもは頑張り屋になる。優しく思いやりをもって育てれば,子どもは優しい子に育つ。…」,どの言葉をとっても含蓄のあるものばかりに思えます。これらの言葉は,親だけでなく教師にも大きな教訓を与えてくれています。そこで,学校では児童の人格形成や学力の伸びにとって,「教師は最大の環境である」ことを改めて自覚しようと申し合わせました。そして,教師はその言動を常に児童に見られていることを肝に銘じながら,教育活動にあたらねばならないことを確認した次第です。一年間,どうぞよろしくお願いいたします。
2012年4月6日金曜日
ピカピカの一年生
4月6日,平成24年度入学式が行われました。
新入生は男子14名,女子21名の合計35名です。
校長先生から次の三つのお話がありました。
一つ目は,あいさつをしっかりすること。
二つ目は,友達と仲よくすること。
三つ目は,先生のお話をしっかり聞くこと。
この三つをしっかり実践して,一日も早く「友達大好き」「先生大好き」「本郷小学校大好き」と思えるようになってほしいです。また,児童代表の「歓迎のことば」の中にもありましたが,分からないことがあったら,上級生のお兄さん,お姉さんに何でも聞いて,楽しい学校生活を送ってほしいです。
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