地震と津波を想定した避難訓練が行われました。Jアラート放送の後、シェイクアウトの呼びかけがあり、その後、グラウンドに全員が避難しました。グラウンドに避難後、津波が起こるとの想定で、本来なら全員が屋上に避難するのですが、コロナ禍の今は、1年生から4年生は3階廊下に、5,6年生は屋上に避難しました。
安全担当の先生からは、命を守る訓練なので、一人一人が真剣に取り組むようにと、校長先生からは、地震はいつ起こるかわからないけれども、必ず起きる。それが、どこで起こるかわからないので、自分の命は自分で守らなければならない。という話がありました。
世界中で起きている地震の2割が日本で起きているくらい、日本は地震が多い国です。日々の生活の中でも、一人一人が意識して自分の命を守りましょう。