道徳授業

   ３年生で道徳の授業が行われていました。ツバメのひなを題材に扱った「ツバメの赤ちゃん」という資料でした。担任の先生自作のワークシートに子どもたちは自分の考えを書き、お互いに発表しあっていました。主人公がツバメの赤ちゃんにちょっとしたいたずらをしたことを後悔する気持ち、赤ちゃんを心配する気持ち、次の日、赤ちゃんが無事でホッと胸をなでおろす気持ち、主人公になりきってみんなよく考えていました。先日、モコちゃんとのお別れ会もあり、生き物の命を大切にする気持ちが育ってきていることを感じました。