3年生の理科では、物の重さ比べをしています。
まず、同じ体積の粘土を使い、ボール状、平たく伸ばした状態、細かくいくつかのボール状に分けたもの、直方体状など形を変えると重さが変わるか調べました。
次に、しおとさとうの重さが違うかを予想してから調べました。
最後に、プラスチック、鉄、ガラス、木の4種類について重さの重い順を予想し、それぞれの重さを調べ確かめました。
子どもたちは、自分の予想が当たっているか興味・関心を持ちながら、班のみんなと協力して生き生きと活動していました。
今回の授業を通して、
1物は形を変えても重さは変わらないこと
2体積が同じでも、物によって重さが違うこと
3電子天秤の使い方
4班のメンバーで協力すること など
たくさんのことを学ぶことができました。